豊田市議会 2018-09-18 平成30年予算決算委員会 地域生活分科会( 9月18日)
始めに、予算執行実績報告書279ページ、9款1項3目消防施設費、1消防水利整備費、(2)消火栓整備費から1点質問させていただきます。 平成29年度当初予算では減額となっていますが、その理由と今後の対応についてお伺いします。 ○分科会長(古木吉昭) 青井課長。
始めに、予算執行実績報告書279ページ、9款1項3目消防施設費、1消防水利整備費、(2)消火栓整備費から1点質問させていただきます。 平成29年度当初予算では減額となっていますが、その理由と今後の対応についてお伺いします。 ○分科会長(古木吉昭) 青井課長。
245ページ、9款1項3目消防施設費、1消防水利整備費(1)消防水利施設管理費です。旧簡易水道地区の水道管布設替えに伴う消火栓の新設と更新が少なかったため、670万円余の減額です。 9款1項3目消防施設費、2消防庁舎建設費です。平成28年度から工事を実施しておりました足助消防署の車庫、水防倉庫の建設と救助訓練施設工事の契約差金などによる2,500万円余の減額です。
○分科会委員(稲垣幸保) 次に、同じく375ページの1消防水利整備費(2)消火栓整備費は、これは60箇所整備する計画という説明がありました。これは当然消防施設整備計画に基づくものと思いますが、その説明と、特に消火栓につきましては、地中マンホール型のものと地上型のものを見かけますが、消防本部として整備の考え方と併せて整備費用を比較した場合、どの程度差があるのかお聞きいたします。
消防水利整備費のうち、消火栓設置数が見込みより少なく1,400万円余の不用額が生じたと記載されておりますが、そもそも設置数全体を把握していなかったのかどうかを確認いたします。 ○副分科会長(小島政直) 日高専門監。 ○専門監(日高 寛) 消火栓の設置につきましては、上下水道局の事業である水道管の拡張、布設がえ工事に伴って、消火栓の必要な箇所がある場合に新規設置、更新していくという事情があります。
○分科会委員(日惠野雅俊) 説明書欄の383ページ、9款1項3目の消防水利整備費でございます。8,500万円余でありますが、大規模災害時の消防水利を確保するため、耐震性貯水槽を整備しておられますが、その現状と、平成21年度の整備予定、また、どれぐらいの震度に耐えられるかをお尋ねします。 ○分科会長(神谷和利) 村瀬専門監。